THE LAGOM LIFE

うららかさんのちょうどいい暮らし

いちいち気にしない心が手に入る本

「いちいち気にしない心が手に入る本」

単に効果を説いているだけでなく、きちんと参考文献や心理学の実証などが紹介されていたので腹に落ちて理解することができました。

なかでも心に残った箇所を箇条書きで紹介します。

前を向く心持ちのコツ

出会う人すべてに「密かな恋心」を抱いてみる

  • セクシャル・ヒーリング効果があり、ポジティブになれる


淀んだ空気を人から受け取らない(感情感染効果)

  • 負のオーラを発する人から離れる
  • ムードメーカー、ひょうきん者と一緒にいよう


自信をつけたいなら勝てるところで勝負する

  • 負けてばかりいると人は弱くなる
  • 何度も勝ちを味わうから「自分はすごいんだなぁ」と自信を持つことができる


あえて自分の都合のいいように解釈する(ポジティブバイアス)

  • 「神様が試練を与えてくれている。これを乗り越えたら良いことが待っているに違いない」


自分だって捨てたもんじゃないと思うコツ

  • いまの自分より下を見ると「それに比べたら恵まれている」と感謝できる


パーフェクトな人より、手助けしたくなる60点な人がちょうどいい

  • 自分1人では何もできないと恥じたり、迷惑をかけていると嘆く必要はない。
  • ドジで不完全な自分を許してあげよう


虚勢を張っていると自信がつかない

  • 自分は人気も、魅力も、実力も「平凡だ」と思えば自分を大きく見せる必要がなくなる

人に期待しない・自分を苦しめるクセから抜け出すコツ

他人の顔色は伺わない

  • 相手が何を考えているかなんてわからない
  • 不毛な監視作業はやめる
  • どんなに頑張っても嫌われるときは嫌われる


人に期待をしない

  • 「心は蛇蝎のごとくなり」 by親鸞
  • もともと人の心は汚いものなのだ

すぐできる行動術

自分の良いところを100個書き出し、声に出して読む


苦手な人には「ロボットモード」で接する

  • 心を無にする


上機嫌なフリで幸せになる(フェイシャルフィードバック効果)

  • わざとでも笑顔をつくれば、心も幸せになる


「反論思考トレーニング」で心配事の9割が消えていく

  • 根拠のない悩みには客観的事実をつきつけることで消えていく
  • 病気になるかもしれない… ←でも今は健康だ!


口癖を意識してみる

  • ピンチは周囲に認めてもらえるチャンス
  • 緊張してきたら「ワクワクしてきた」と言う

冬こそ鮮やかな色を着るようにする

  • 色の効果で心も明るくなる
  • 季節性障害・冬季うつ病は明るい色を意識しよう

悩みは考えていても堂々巡り。紙に書き出して、最後にはビリビリに破ろう(メンタルライティング)

願望実現は「プロセス・シミュレーション」が効果的

  • なりたい姿を達成していくプロセスをより細かく、より具体的にイメージする

「だいじょうぶ。自分はもっとうまくやれる。」

ホリエモンの「属さない勇気」を読んだ際にも感じましたが、「人って簡単に裏切るもんだ」と割り切っていたら、人に期待しないでいたら感情に振り回されることもなくなりそうです。

冬こそ鮮やかな色・柄物を身につけるという術は北欧の文化と同じですね。マリメッコの真っ赤な花柄ワンピースとか毎日着ていたら悩みなんて吹き飛びそう。

読み終わったのでメルカリに出品したところ1週間以内で売れたので早速発送してきました。

いつだって感情に振り回されない生き方をしたいものですね。

良い一冊でした。