THE LAGOM LIFE

うららかさんのちょうどいい暮らし

嫌なことから逃げたら成長しないのか?という話

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こんにちは、うららかさんです。

「嫌なことから逃げたら成長しないのか?」という話をしたいと思います。



我慢してやる = 成長は見込めず、心身不調のリスクが高まる

やりたくないこと・つらいことを我慢してやっていれば「技術」や「根性」が身につくイメージがありますよね。

それに対し、Dr.ゆうすけさんはこう説いています。

過剰なストレスから得られるものは「心身不調のリスク」と「がまん強さ」だけで、「成長」はあまり見込めない

「いやなこと」に耐えて、成長することもたしかにあるとおもう。ただそれは、耐えた先に得られるものが、じぶんを幸せに近づけてくれる場合に限る。

つまり、「我慢してやる = 成長は見込めない / 心身不調のリスク」があるということ。

どうして「我慢」は成長につながらないのか、この記事に詳しく説明されていたのでまとめたいと思います。



1.苦痛からは逃げていい理由「ストレス負荷」

成長するには「自分の良さが活かされている」環境に身を置く必要がある

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人が成長する、適度なストレス負荷の状態を「ユーストレス状態」いいます。

適度なストレス状態(ユーストレス)

より良い状態に近づくための「刺激」「試練」

  • 「じぶんの良さが活かされているなあ」と感じる
  • 「いい感じで働けているなあ」と思う

望ましいストレス状態ではない(ディストレス)

良い状態へは近づけないただの「苦行」「苦痛」

  • 「じぶんのいいところが活かされていない」と感じる
  • 「退屈だなあ」と感じる
対応策:量・質・環境を変える

じゃあ、いま望ましいストレス状態ではないと感じた場合、どうしたら良いのか。

  • 刺激(ストレス)の量や質を変えるよう試みる
    • 業務を変える
    • 関わるひとを変える

具体的には、異動や人付き合いを遮断するなどでしょうか。

それが無理なら環境そのものを変えることも前向きに考える

「環境を変える = 転職・別れ・引越し」も考えられます。

良いストレスは「刺激・試練」、単なる我慢は「苦行・苦痛」

  • 適度なストレス状態(ユーストレス)
    • より良い状態に近づくための「刺激」「試練」
  • 望ましいストレス状態ではない(ディストレス)
    • 良い状態へは近づけないただの「苦行」「苦痛」

ディストレス状態でいることは、基本的に【成長<我慢】だから、あんまりおすすめしない。

いま感じているストレス負荷は、刺激なのか、苦痛なのか。

その違いは「自分の良さが活かされている」か「活かされていないか」の違いなんですね。だんだんとわかってきました。


逃げていい

「じぶんに強い負荷をかけて、つらい環境に身をおかなければ成長しない」っていうのはわりと思い込み

しんどすぎる環境や、じぶんの良さがまったく活かされないような環境に居続けると、ガマン強くはなるけど、実は「成長」しにくいので、負荷を軽減する方向に「逃げたほうがいい」とおもっている。

逃げること = 負荷を軽減すること

つまり、「自分の良さを活かせる環境に身をおくこと」を推奨されています。



2.苦痛からは逃げていい理由「成長の方向性」の問題

じぶんが価値のある「何者か」であることを証明したいがために、「できること」「やれること」をひたすら増やしていこうと躍起になっていた時期があった。

「あれ?別にコレそんなにやりたくねえかも」ってことに気づいてきたので、じぶんが心底アガること以外を、極力切り離すようにしてきたら、随分生きやすくなったんだよねー。

わたしにも見に覚えがあります。

無駄に知識は手広くあるのは、自分が価値ある何者かでありたいと誰かに認めてもらいたかったからかもしれません。

成長とは、今のじぶんをより幸せな状態に近づけるために、積み重ねるべき変化のことである

30個資格をもっているひとが目指すべき成長の方向性は、31個目の資格をとろうと努力をするのではなく、その30個の資格に関連するコトのうち、じぶんがほんとうに好きな2−3個だけに絞っていくことなんじゃないか。


何者かになろうとするのではなく、自分の軸を強化していくこと。

成長の方向性を見出し、自分で自分を活かすこと。

そしてより幸せな状態に、自分自身で導いてあげること。

この積み重ねの変化が、本当の「成長」なんでしょう。



幸せになるために知ること

  • じぶんがほんとは何を好きで何が嫌いかを知ること
  • 本当はいやなことをやめること
  • ひとの感情がわかること
  • じぶんの感情がわかること
  • じぶんが関わりたいのはどんなひとかを知ること

若いときは雑食でいいが、鋭敏であれ

若いときは経験も少ないし、なにがじぶんを幸せにしてくれるかがわからないから、とりあえず雑食でいい。ただ、「きっとこれはわたしを幸せにしないな」という感覚には鋭敏でいてほしいし、そういう場からはうまく離れたほうがいい。

しっかりアンテナを立ててそれなりの経験を積めば、「だいたいあっちの方だな」って土地勘が磨かれていく。そっちが目指すべき「成長の方向性」だから、前のめりになっていいよね。

まとめ

  • 嫌なことから逃げていい
    • 苦痛や我慢の先に成長はない
    • 過剰なストレスから得られるものは「心身不調のリスク」と「がまん強さ」だけ
  • ストレスには2種類がある
    • 良いストレスとは「自分が活かされている」と感じること
    • 悪いストレスとは「自分が活かされていない」と感じる
  • 苦痛や我慢への対応策
    • ストレスの質・量・環境を変える
  • 成長するには「自分の良さが活かされている」環境に身を置く必要がある
  • 逃げるとは「自分が活かされる環境」に身をおくこと
  • 成長の方向性を見出す
    • 自分を活かせる能力・本当に好きなことを知る
    • 自分が活かされる環境を知る


自分探し、自問自答とはつまりこういうことなんでしょうね。

そんなところで、本日は以上です。

ほいでは。

逃げる勇気: 「できる人」は九割を捨て、たった一割で勝負する

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