うららかさん

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小さなことに左右されない 「本当の自信」を手に入れる9つのステップ(前編)

「小さなことに左右されない 「本当の自信」を手に入れる9つのステップ」という本を読みました。今回はSTEP1〜4までをまとめました。STEP5〜9は後日また更新します。

もくじ

1.心の奥の「自信のなさ」に気づく
  • 「自信がない」とは「人間として自分の価値が低い」と感じているさま
  • 成果による自信は常に他人による評価を気にしなくてはならず、状況次第で簡単に折れてしまう
2.「折れない自信」の正体を知る
  • 本当の自信には「BEの自信」が必要。
  • BEの自信とは、成果によって得られるものではなく、評価の対象にもならない。何をしていようと自分についてよい感じ方をすること。感じることができるのは自分だけ。
3.無理に「自信をつけよう」としない
  • 「完璧にしたい」を手放し、自信は「今、ここ」で感じる。
  • 「成果」と「自分の価値」を混同させない。
4.「自信がない」のウソを見抜く
  • 未知な状況に対し、不安を感じることは人間として当たり前なこと。
  • 「不安」と「自信のなさ」を混同させない。
  • 衝撃から立ち直るには「もともとやっていたところに戻る」こと。
小さなことに左右されない 「本当の自信」を手に入れる9つのステップ

小さなことに左右されない 「本当の自信」を手に入れる9つのステップ

 

本当の自信とは

「自尊心」「自己肯定感」と呼ばれるもの。自分という存在に対する無条件の肯定感。
「まあ、自分はこれでよいだろう」「まあ、自分ならなんとかなるだろう」という感覚。

STEP1:心の奥の「自信のなさ」に気づく

「自信のなさ」とは

「自分はこのままでいいのだろうか」「自分には何かが足りないのではないだろうか」「もっと頑張らないとダメな人間だと思われてしまうのではないだろうか」といった本質的な不安。
「人間として自分の価値が低い」と感じているさま。

自信がない人の特徴

自分には「成果」を上げることなどできない、と考える

たとえ成果が上がっていてもそれを軽視しがちになる。

自分を大切にすることが出来ない

常に他人のニーズを優先してしまい「1人ではやれないような大変な仕事を我慢して引き受けてしまう」というパターンを繰り返してしまう。心身をやんでしまう。

常に人の目を気にしている

その結果、「外見」を整えることにとりつかれてしまう。自信を「外見」に求めれば求めるほど、逆に今の自分に満足できなくなり、「外見」のためにすることが生活をのっとってしまい、楽しみを味わいながら暮らすことができなくなってしまう。

精神的に疲れてボロボロになっているのに自分のケアをしようとしない

「もっと痩せなければ」「もっと努力しなければ」などと思ってしまい、心の病気になる。

人との距離が一定以上近くなると相手を避けるようになる

自分の正体を見破られて相手に嫌われるに違いないと思っている

「やらなければならないこと」にいつも追われている

「できていない自分」を極度に責め、自分の楽しみのために時間を使えないでいる

成果と自信の関係

成果による自信は状況次第で簡単に折れてしまう

何かが「できる」ことから生まれた自信は、それができなくなると折れてしまう。

成果を上げない自分が許せない

人は「成果」を上げて、人から「評価」してもらえてはじめて「人としての価値」があるように感じる。そのため、なにも成果を上げないと「人として価値がない」と思ってしまう。これは他者からの評価に左右されやすい。

この考え方では、成果をあげ良い評価をもらったところで、もっと良い成果をあげられる人が出現すると自分の評価が下がってしまう。また、同じ成果をあげていても評価者次第で評価が変わる。

成果による自信は常に他人による評価をきにしなければならない、不安定な性質をもっている

STEP2:「折れない自信」の正体を知る

DOの自信

「DOの自信」とは「成果による自信」
  • 何か「する」ことで成果が上がり、「評価」を得ることによって感じられるもの。(特定の何かができる、自分はどんな環境においても成果をあげられる)
  • 維持するためには走り続けなければならない。どこまで行っても「もっとがんばらないと」「もっと成果を上げないと」という気持ちがとまらなくなる。

BEの自信

「BEの自信」とは「自分の内的なあり方についての自信」
  • 「あり方」とは「心の姿勢」のこと。
  • あり方を大切にし自分に対するそこはかとない肯定感や安心感。
  • 成果とは関係なく「そういうことを大切にして生きている」という生きる姿勢そのもの

自分が大切にしたい内的な「あり方」はそのままでは「形」として見えるものではないので、評価の対象になり得ない

「するべき」ではなく「したい」と考える

DOの自信は「〜するべき」

常に自分を「きちんとできているか」と評価し、成果を気にしてしまう

BEの自信は「〜したい」

「できるだけ〜したい」という気持ちは自分が大切にしたい方向を示してくれる
できるかできないかは別として「こんな風に生きていけばいいんだ」と思わせてくれる人生の羅針盤

見失ったらまた取り戻せばいい

心の姿勢は常に「今、選ぶ」こと

心のあり方は自分にとって好きな姿勢。たまたま上手くいかなかったとしても「残念」と思いつつ、また好きな姿勢で生きていけばいい。前の失敗を手放し、「自分はこういう心で生きていきたい」を選べばいい。

STEP3:無理に「自信をつけよう」としない

本当に「自信がある」状態とは

1人でいても、誰かから評価してもらえなくても、安定した温かい気持ちになれること
「まあなんとかなるだろう」「自分はこれでよいのだ」という自分に対するおおらかな信頼感

自信は「今、ここ」で感じる

たとえ自分の仕事がどう評価されるか不安でも「評価は自分ではどうにもならないから、せめて1つ1つの仕事には誠実に向き合いたい」と「あり方」を立て直し、そんな自分によい感じを味わう。できるできないは問題ではない。

最もパワーが出せるのは「今」に集中しているとき

自分はダメだ、と自虐的になっていると今に集中できず成長の妨げとなる。「成果」と「自分の価値」を混同してはいけない。

まずは、成果を気にせず目の前のことに誠実に取り組む。そして、成果が出たら客観的に評価し、改善が必要なところがあれば試みる。

「完璧にしたい」を手放す

  • 状況やコンディションによってうまくいかないことがあったとき、「完璧さ」を求めてしまうと自信を失ってしまう。=成果 =DOの自信
  • BEの自信は「いつでも体勢を立て直すことができる」ことが強み

STEP4:「自信がない」のうそを見抜く

「不安」は状況を知らせるサイン

不安とは、「安全が確保されていないことを知らせる感情」
未知な状況に対し、不安を感じることは人間として当たり前なこと。これは感じるしかない不安。
自分の弱さに目がいってしまいがちだが、「未知なものへの不安だから仕方がない」と思えばよい。

「不安」と「自信のなさ」を混同させない

ある状況に対して不安を感じるのは、そこに安全が確保されていない何かがあるからであって、自信が足りないわけではない。

不安を減らすコツ

「BE」をよりどころに「DO」を選んでいくと、不安をいだきながらも自信を感じることができる。
(例)「自分を大切にしたい」というあり方を軸に、「自分を大切にできる職場ではない」という判断をし、「転職」をする。

心が衝撃を受けたとき、自信を失う

自分のダメな部分ばかりみるようになってしまうが、衝撃からの防御反応であり、本来の価値は失われない。

衝撃から立ち直るには「もともとやっていたところに戻る」

意識を「今はこれでよい」というところにもっていく。これは前進しているのを放棄しているわけではない。過去を掘り起し自虐的になるのではなく「今」に集中することが大切。

衝撃を受けそうな場所は避ける、嫌なら行かない

「行かない」というのも立派な選択肢。「行かない」といった形を後ろめたく感じるのではなく、「自分を大切にしたいという軸に従い、自分を『衝撃』から守った」と感じたらよい。